任意売却で不動産の売却をお考えの方へ
体験談2
現在、日本は大不況といわれテレビのニュースなどでも、家が競売されてしまう人が増えていると報じられているほどです。それにともなって任意売却される方も増えているそうですね。その一方で、私もそうでしたが、競売ついて大体のことは知っていても、任意売却ついてはどういうことかあまり知らないという人が多いように思います。
いわゆる不動産競売とは、色々な事情で住宅ローンの返済が不可能になってしまった場合に、ローンの債権者が担保である不動産(マイホーム等)を裁判所に依頼して競売にかけ債権(貸金)の回収をはかるというもので、その場合市場価格より大分安い値段で売買されるので借金は残りやすく、その返済も厳しいものになる場合がほとんどです。
任意売却というのは、それを避け、残債をより少なくして返済を無理なくできるようする為に自ら家を売却することで、もちろん個々の事情によって大変な面もあるはずですが、競売によるそれとは精神的な負担においても雲泥の差でしょう。しかし、このことを知らない人はまだまだ多いようです。
私は今のところ自宅の売却について考えなければいけないような危機的状況ではありませんが、世の大不況はこの先も続くと思われます。このサイトで任意売却について詳しく知ることができ、とても良かったと思いました。