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体験談8

マイホームの購入は、人生でもっとも大きな買い物といっても過言ではありません。
ほとんどの人が、住宅ローンによって購入します。自らの収入や、返済方法をよく考えて、相当な決意を持ってのことになります。

そうして手に入れる事ができる夢のマイホームですが、同時に大きな借金を背負うことにもなります。その返済に滞れば、マイホームを手放さなければならないこともあります。そのようなことになったときには、購入時と同じ大きな決断とすばやい対処をすることが必要となります。

これは、友人から学んだことです。友人は、30代という若さでマイホームを購入しました。当時、仕事も順調でした。しかし、不況による仕事の激減などで、ローンの返済ができず、担保物件である自宅が競売されてしまうかも知れない状況になりました。残債は2000万円近くあり、友人は即自宅の売却に踏み切りました。
任意売却専門の業者さんに相談、物件の査定価格は1800万円、媒介契約を結び、債権者との交渉を経て、あれよあれよという間に、購入希望者も見つかり、競売の申立は取り下げられました。

私は、初めせっかくのマイホームをそう簡単に手放すと決めたのはどうかと思いましたが、友人いわく、競売で家を追い出されたあげく、借金も多く残って、困るのなら自ら高く売って楽をした方が良い。の一言でした。現在は、残りの返済も月一万円程度で、安定した生活をしています。決断と対処が早かったことで時間的に余裕もあり手続きがスムーズに進んだようです。

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