住宅ローンでお困りなら任意売却コムへ

以前、友人が住宅ローンの返済に滞ってしまったのですが、競売にかけられる前に、任意売却をしました。
最近、「任意売却」というのをよく聞きますが、住宅ローンの返済ができなくなってしまったときの手段としてとても利点があるそうですね。

競売にかけられたときの売却額より大分高いであろう金額で家を売ることができたので、残りの債務が減ったことや、売却後の引っ越し代の工面ができたこと、さらに業者さんが債権者さんと交渉してくれたおかげで、その後の返済がとても楽になったなどなど、友人は任意売却できてとても良かったと言っていました。

中でも、近所の人に住宅ローンの滞納を知られないというのは大きかったみたいです。友人の場合は無理な話でしたが、家族や親戚にお金があれば、親子間売買という形をとってその家に住み続けることもできるそうですね。

デメリットとしてよく言われることも何点かあるようですが、連帯保証人の関係に迷惑がかかってしまったことはやはり辛い面ではあったとしても、私の友人の場合、スムーズに問題解決できたことに比べればその他にさほど気になる点はなかったといえるようです。

ブラックリストに名前が載ってしまうことは、滞納をしてしまった限りは仕方のないことですし、しいて言えば、購入希望者に家の中を見せるとき、気持ち的に少し受け入れづらかったというのがあったそうですが…今はアパート暮らしだけど、落ち着いた暮らしが出来ていると言っています。